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シューズデザインからプロトタイプ完成までをたった2時間で! (+6つのかんたんステップ)

8月のある暑い日、2時間ほどを割いてシューズのソールモデルを新しく導入したObjet260 Connexマルチマテリアル3Dプリンタで造型することにしました。 以下は私が実際に最終モデルを作成するまでの6つのステップです – スタートから終了まで、2時間以内で完了しました。

ステップ1 – まず、CADシステム上でシューズのソールをデザインします。 今回は硬質透明とゴムライク材料を使用し、実製品の外観と感触をマッチさせたソールを作成したいと思います。
ステップ 2– CADファイルをSTLファイルでエクスポートし、そのSTLファイルをObjet Studioにインポートしてプリントの準備をします。 その後、シューズをビルドトレイ上に配置し、シューズの部分夫々をどの材料でプリントするのかを決定します。この場合、トレッド部分にObjet TangoBlackゴムライク材料を、そしてソール部分にObjet VeroClear – 硬質透明材料を指定しました。他社のプロトタイピング技術では、このように異なる2種類のシェル – トレッドとソール部分をプリントする場合、それぞれ別々にプリントしマニュアルで接着しなければなりませんが、Objet260 Connexではそのような煩雑な作業は不要です! 夫々異なる物性をもつ両方のシェルを、単一のモデルとして プリントできるのです。 プリント後に接着したり、CADファイルで再度操作を行ったりする必要はありません。 このメリットにより、莫大な時間と工数を削減することができます。

(注記: このトレイ上にあるスペースには、複数のソールモデルや、他のモデルデータを配置することができます。 –  しかも、同じ材料に限定することなく、同一ビルド内で複数のモデル、複数の材料を同時にプリントすることが可能です。)

 

ステップ 3 – プリント! プリント! プリント! (Objet260 Connexに搭載されたUVライトが、ビルドトレイ上に塗布された夫々のレイヤーを硬化させているのをご覧ください。)
ステップ 4 – – プリントが完了したら、サポート材料に包まれたモデルを取り出します。
ステップ 5 – – 次に、ウォータージェットで水溶性サポートを取り除きます。
ステップ 6 – – ほら! ご覧のとおり、CADスクリーンでデザインをしてから、たった2時間で完成したマルチマテリアルで造型したソールモデルを実際に手にし、検証することができました。 もしデザイナーが完成し
ラピッドプロトタイピングを活用することで、従来何日も、もしくは数週間もかかっていたデザインや検証のプロセスを、たった1日で多くのデザインやテストを何度も行うことができるようになります。たモデルに満足しなかったら、単にデザインを再検討しもう一度プリントするだけでOKです。これは、競争の激しいビジネス環境において、よりよい製品を、より迅速に作り出したいと願うデザイナーや設計者、メーカーにとって真の力を増加させるソリューションとなるのです。

この投稿記事は以下の言語でもご覧いただけます: 英語

Sam Green, Head of Marketing for Rapid Prototyping Solutions, Stratasys

Sam Green, Head of Marketing for Rapid Prototyping Solutions, Stratasys

Sam Green is Head of Marketing for Rapid Prototyping Solutions at Stratasys.

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