Stratasys Blog

無人航空機、FDMを使ってオンザフライで製造

メリーランド州ジェサップのUAV Solutions Inc.は、無人航空機 (UAV) ならびにUAV管制システムに特化した会社です。同社のCEOであるBill Davidson氏によると、同社でStratasysのDimension 1200es3Dプリンタを導入した当初、これは素晴らしい技術であると思ったものの、何が可能であるかをすべて把握していた訳ではありませんでした。当初は小さなプロトタイプや顧客向けの販促商品の生産に使用するつもりでしたが、FDM(熱溶解積層法)ベースの3Dプリントは、今では複数のFortus 400プロダクションシステムが駆動する製造工程の全ての側面に「忍び込んで」います。

Bill Davidson, CEO of UAV Solutions, displaying an FDM-manufactured airplane

特に、彼らはULTEM™ 9085樹脂材料が航空機の用途に極めて良く適合することを発見しました。難燃性の高性能材料であるULTEMは、高い強度重量比とFST(炎、煙および毒性)評価を示しており、特に航空宇宙、海上船舶、陸上用車両などの商用輸送産業に最適な材料です。

FDMベースの製造工程により、UAV Solutionsは、航空電子工学の構造を非常に迅速に変更できるようになり、顧客の高性能かつ緻密な要望に応えられるようになりました。実際にDavidson氏は、ULTEM 9085を活用することで、標準的なフライス手順では実現できなかった製品コンポーネントを製造できるようになったと述べています。

下記のビデオで、Stratasys Fortus 400プロダクションシステムを使用して製造された無人航空機の飛行デモをご覧いただけます。この機体の典型的な用途には、警察署、消防署やその他の緊急初動機関に加え、軍事用途などがあります。

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Carrie Wyman

Carrie Wyman

Carrie is a technology and 3D printing enthusiast, with a passion for beautiful design.

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