Stratasys Blog
Silicone mold with Stratasys PolyJet 3D printed pattern

シリコンモールディング2.0 –
アディティブマニュファクチャリングによる
成型の合理化

様々な製造技術と同じく、シリコンモールディングにも3Dプリントを活用することが可能になり、製造期間の短縮と費用の大幅な削減に役立っています。

シリコンモールディングは、RTV  (Room Temperature Vulcanizing ) とも呼ばれ、比較的少ロットのプラスチック製部品を製造する場合に、効率的で経済的なソリューションです。 その工程は3ステップで、まずマスターモデルを作成から始まります。 これは通常、ウッド、金属またはプラスチックで作成されます。その後、型にシリコンゴムを注ぎ、モールドを作成します。 シリコンが硬化したら型を外し、モールドにウレタンを注ぎ込んで最終部品を作成します。 この手法は、医療、航空宇宙、電子装置などへの活用が一般的です。

Stratasys 3Dプリンタで造形したマスターモデルと、それを活用して作成したシリコンモールド
Stratasys 3Dプリンタで造形したマスターモデルと、
それを活用して作成したシリコンモールド

アディティブマニュファクチャリングにより、成型という最も時間のかかる工程を合理化することができます。 StratasysのPolyJet 3Dプリンティング技術を使用することで、シリコンモールドを成型し、成型プロセスを数週間から数時間に短縮できるのです しかも、モールドの精度は損なわれません。 非常に複雑で入り組んだマスターモデルでも、デジタルプロセスを活用して3Dプリントすれば、設計工程で余剰コストや時間が発生することはありません。作成されるモールドは表面が滑らかで、後処理を施すことなくすぐに使用することが可能です。 かつ、簡単にウレタン鋳造に利用できる見事なディテールを併せ持っています。

シリコンモールド成型の3Dプリントは、このため、設計検証および機能テスト、少量の部品を最終製品としての製造において非常に合理的な方法です。詳細については、2分でわかるシリコンモールド作成工程での3Dプリンティング事例をご覧ください

 

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Carrie Wyman

Carrie Wyman

Carrie is a technology and 3D printing enthusiast, with a passion for beautiful design.

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