Design Realityが、3Dプリンティングで防毒マスクを改良

2012年後半、我々はDesign Realityを訪問する機会を得ました。同社は、北ウェールズのデンビーシャーの絵のように美しい丘の側にある、評判の高いデザイン・コンサルタント会社です。 我々を迎えてくれたのは、トロイ・ベーカー常務とグレアム・ウィルソン技術部長でした。彼らは、職場での撮影を許可してくれただけでなく、 Objet260 Connex システムで実現した特色あるプロジェクトもいくつか説明してくれました。 中でも我々が注目したプロジェクトは、英国軍人を化学、生物、あるいは放射性粒子から保護するために設計された新しい軍用マスクでした。残念なことですが、現在軍隊は現実にこうした脅威に直面しているのです。 マルチ素材3Dプリンティングシステムを活用することで、トロイとグレアムはゴム製シール部品から剛体のクリップまで、あるいはファスナーから透明なバイザーまで、マスクのあらゆる部分を正確にプロトタイピングできます。そして、もし Connex テクノロジーについてご存知なら、こうしたゴム製/剛体パーツがすべて一体となったパーツとして印刷されていることをすぐに理解されるはずです。こうすることで、マスクの多様な構成要素を個別に印刷して、手作業で接着する仕事がまったく不要になるのです! そして、最終結果として、従来にはなかった、より快適でより使いやすいデザインによる、最高レベル保護を実現可能なマスクが開発されたのです。